食材
食材
肝臓に良い
<酸味>梅干し、酢、レモン、りんご、かんきつ類 など
<その他>しじみ、あさり、ししゃも、すずき、菊花、クレソン、しし唐、せり、セロリ、ピーマン、クコの実
油を処理する
<辛味>玉ねぎ、大根、しそ、しょうが、ねぎ
<酸味>梅干し、梅酢、りんご、レモン、かんきつ類
<食物繊維でからめて出す>きのこ類、海藻、切り干し大根、ごぼう
血を増やす
黒豆、黒ゴマ、黒きくらげ、人参、パセリ、ほうれん草、、小松菜、よもぎ、レタス、赤貝、あさり、しじみ、さば、まぐろ、豚肉、卵、穴子、いか、、たこ、なまこ、うなぎ、かき、ひじき、レバー、かつお、クコの実、プルーン
水を出す
小豆(砂糖無しで料理する・かぼちゃとともに煮るなど)、小豆茶、、きゅうり、冬瓜、金針菜、緑豆、大豆、黒豆、海藻(昆布、のり、ひじき、わかめ、あらめ、ふのり、あおさのり など)、玉ねぎ、もやし、蛤、あさり、しじみ、はとむぎ、とうもろこし、とうもろこしのひげ茶、きのこ類
ミネラル補給
<魔法のローストふりかけ>
① じゃこ+桜エビ+アーモンドをロースト、フードプロセッサーにかける。
② ①にゆかり、青のりを混ぜる。
・それぞれの分量はお好みで。
・印他に、じゃこ、干しエビなどカルシウムが多いもの
しいたけ茶
*干しシイタケ(どんこ)を使ったお手当茶 『しいたけ茶』
①500mlの水に、どんこ4~5個を入れ、火にかける。
②沸騰したら弱火にし、水分が半分になるまで、火にかけておく。
③火を止める直前に、醤油を小さじ1弱(お好みで調節)を入れる。
油脂をだす
①どんこしいたけをお味噌汁に入れてしまう。
②切り干し大根(煮、お味噌汁に入れる、酢の物などに)
③酸味のもの(酢の物、レモン、梅干しなど)を使う
④大根、大根おろし
ねぎみそ湯
風邪の引き始め(高熱の時はNG)、咳、不眠、ぎっくり腰などに
<正規の作り方>
①豆味噌大さじ1を丸めて平たくする。
②オーブントースターで焼いて表面を焦がす。
③乳鉢ですってから、同量のきざみねぎ、お湯200㏄を入れて飲む。
<簡単にやる場合>
①ネギ細かく切る。味噌とねぎを合わせて混ぜる。
(味噌はお椀に1人分の味噌汁になりそうな量で)(ねぎは多め)
②丸めて、オーブントースターで、少し焦げ目をつける。
③お湯を入れて飲む。
*豆味噌がない時は、何味噌でもよいが、お手当は、基本は正規の作り方でやった方がよい。
咳が出る(痰が絡んでいるような咳)のですが、摂るとよい食材などありますか?
蓮根(野菜の普通の蓮根でもOK)が定番で、薬膳では、こんな食材もよいです。
痰を切る、咳を止める
のり、昆布、クラゲ、あさり、里芋、筍、春菊、豆乳、銀杏、杏仁、梨、柿、枇杷(葉) など
心を落ち着かせる
食材 貝類、いわし、小魚、干しエビ、海藻、玄米(発芽でOK)、蓮の実、青梗菜、ユリ根、高野豆腐
魔法のローストふりかけ
① じゃこ+桜エビ+アーモンドをロースト、フードプロセッサーにかける。
② ①にゆかり、青のりを混ぜる。
*それぞれの分量はお好みで。
ショウガ油は、使う分だけ作って、すぐに使ったほうが良いでしょうか?
就寝前に使う場合、数時間前に作っておく、とか、次の日も使う、のはダメですよね?
少しくらいならOKですよ。
(私もよく持ち越す事があります。)
が、翌日だと、少しチカラは弱くなるかも。
こんにゃく湿布は食後には実施しないほうが良いですか?
そうですね!
できれば、お腹が落ち着いてからのほうがベターです!
魔法のひじき
<魔法のひじき>
①ひじきをさっと水洗いする。(水で戻さないで洗うだけ)
②フライパンに薄くごま油を敷き、ひじきを弱火で炒める。
③約15~20分ほどすると磯の香りが無くなる。そこまで炒める。
④水をひたひたよりちょっと少な目に入れ、煮る。
⑤水分が少なくなり、ひじきが柔らかくなったら、ちょこっとお醤油を入れ、1~2分したら火を止める。
*1日2~3回、小皿(お醤油皿くらいの大きさでOK)くらいの量を食べる。
黒豆の煮汁
黒豆の煮汁がおすすめです。
抗酸化力が高い、喉を潤し、咳を止めてくれる、腎によい、血を増やす助けになる
●黒豆の煮汁
鍋に、黒豆1/4カップ、水3カップ~4カップを入れて、火にかける。
水が半量になるぐらいまで煮詰める。小さじ1/2弱のおいしい塩加減にする。
1回150cc煮汁を飲む。1日2回~3回。
温かい煮汁は、うがい用にも使える。
黒豆の煮汁を作ると、黒豆がたまっていってしまうので、
黒豆茶と交互とか、調節すると良いと思います。
今日はアイスコーヒー飲んだからかだるくなってしまいました、やっぱりアイスコーヒーやめようと思います
コーヒーは、腎に負担がかかります。おしっこの回数も増えるので、控えたいですね。
炎症を起こしやすい食べ物
油脂・糖分・トウガラシなどの刺激物・カフェインなどがあります。
れんこん湯
鍋に水90ccから130ccの水を入れて火にかける。
皮付きれんこんのおろし汁を大さじ3、塩少々、しょうが汁2滴~3滴を、
すべて鍋に加え、サッと煮立てる。沸騰する直前に火からおろす。
1日2回~3回、温服する。
使用する蓮根は、とくに節の部分が良い。
気を補う食材
もち米、うるち米、玄米、じゃが芋、山芋、さつま芋、いんげん豆、かぼちゃ、椎茸、栗、鶏肉、たら、いわし、かつお、高麗人参、なつめ など
お味噌汁を飲んだり梅干し食べたり今までより塩分とっている感じがするので塩分取り過ぎ対策をしたほうがよいのかな?なんて思っちゃいます
塩分も気になりますよね。
良い塩だったら、ある程度は大丈夫です。
(精製塩は問題です。ミネラルがないので)
水を出す
小豆(砂糖無しで料理する・かぼちゃとともに煮るなど)、小豆茶、きゅうり、冬瓜、金針菜、緑豆、大豆、黒豆、海藻(昆布、のり、ひじき、わかめ、あらめ、ふのり、あおさのり など)、玉ねぎ、もやし、蛤、あさり、しじみ、はとむぎ、とうもろこし、とうもろこしのひげ茶、きのこ類
陰液を増やす
山芋、黒豆、エリンギ、おくら、かぶ、きくらげ、人参、ほうれん草、梨、いか、貝ばしら、かき、カニ、くらげ、しらうお、すっぽん、はまぐり、ぶり、豚肉、卵、豆乳 (肉は多すぎないように!)、青汁
魔法のひじき
①ひじきをさっと水洗いする。(水で戻さないで洗うだけ)
②フライパンに薄くごま油を敷き、ひじきを弱火で炒める。
③約15~20分ほどすると磯の香りが無くなる。そこまで炒める。
④水をひたひたよりちょっと少な目に入れ、煮る。
⑤水分が少なくなり、ひじきが柔らかくなったら、ちょこっとお醤油を入れ、1~2分したら火を止める。
*1日2~3回、小皿(お醤油皿くらいの大きさでOK)くらいの量を食べる。
食事記録に緑茶と麦茶がよくでてきているのですが、これは体を冷やすので番茶か紅茶、黒豆茶にしたほうがよいと指導したいのですが大丈夫でしょうか。
麦茶は冷やすのでやめた方が良いけれど、緑茶も冷やすけれど、胃はスッキリするので、残してもよいかも。
あとのお茶もOKです!
梅醤番茶
<作り方>梅干し(昔ながらのもので、はちみつなどが入っていないもの)中1個、三年番茶(ほうじ茶)150~200㏄、醤油小さじ1.5、しょうが汁少々
ポカリ代わり
・梅酢+水(湯)+はちみつか黒糖のドリンク。
・梅醤番茶もOK!!
気を補う食材
もち、うどん、そば、赤米、黒米、あわ、きび、ひえ、はとむぎ、山芋、じゃがいも、里芋、大豆、いんげん、黒豆、ささげ、ひよこ豆、枝豆、さやえんどう、きゃべつ、かぼちゃ、人参、三つ葉、小松菜、白菜、レタス、おくら、カリフラワー、ブロッコリー、とうもろこし、玉ねぎ、ねぎ、ごぼう、れんこん、にんにくの芽・茎、しょうが、紫蘇、干ししいたけ、舞茸、松の実、くるみ(油脂が多いので)、味噌、みかんの皮、蓮の実
肝によい
<酸味>梅干し、酢、レモン、りんご、かんきつ類 など
<その他>しじみ、あさり、ししゃも、すずき、菊花、クレソン、しし唐、せり、セロリ、ピーマン、クコの実
腎を助ける
海藻(昆布、のり、ひじき、わかめ、あらめ、ふのり、あおさのりなど)
黒米、あわ、栗、黒ゴマ、黒豆、ささげ、小豆(砂糖無しで料理する・かぼちゃとともに煮るなど)、小豆茶、
キャベツ、ごぼう、ブロッコリー、カリフラワー、マッシュルーム、しめじ、干し椎茸、黒きくらげ、くるみ、味噌、醤油、鯛、すずき、いか、貝類、しじみ、あさり、ちりめんじゃこ、なまこ、ナツメ
気を補い、消化器を元気にする。湿気を飛ばして、痛みを止める
<材料>
鶏モモ肉100g、ローズマリー少々、いんげん3本、じゃがいも1個、うど100g、醤油大さじ2、紹興酒(酒)大さじ1、油
①鶏もも肉とじゃがいもは1口大に切る。
②いんげんは筋を取り、うどは皮をむいて長さ2センチに来る。
③ローズマリーはみじん切りに。
④鍋を熱し、油少々を入れて、鶏肉が色づくまで焼き、紹興酒、醤油を入れて、色を付ける。
⑤いんげん、じゃがいも、うど、水を加え、柔らかくなるまで煮詰める。
⑥ローズマリーを散らす。
殺菌作用
梅肉エキスがよいです。
ない場合は、梅酢うがいもよいです。
食欲ない時
湯もおすすめです。
温かくしなくても、少し様しておくと、葛饅頭ではないですが、ちょっとデザート感覚にもなりますし、一番のおすすめは、葛湯に梅干し、又は、梅醤を入れて飲むパターンです。
胃もスッキリ、保護もしてくれます。
袪湿類
“金針菜、冬瓜、鯉、フナ、白魚、蛤、ハトムギ、トウモロコシ、トウモロコシのひげ茶、小豆(小豆茶もよい)、大豆、黒豆、カルダモン、酒、サクランボ、ウド など”
健脾
米類、麦類、はとむぎ、じゃが芋、山芋、さつま芋、豆類(大豆など)、オクラ、カリフラワー、ブロッコリー、小松菜、青梗菜、白菜、レタス、トウモロコシ、人参、ネギ、生姜、蓮の実、レンコン、みかん、なつめ、干し柿、竜眼肉、リンゴ など
気の流れを良くする
そば、エシャロット、玉ねぎ、らっきょう、かぼす、みかん、すだち、きんかん、ジャスミン茶、ハマナスのお茶、みかんの皮
腎の働きを助ける
海藻(昆布、のり、ひじき、わかめ、あらめ、ふのり、あおさのりなど)
黒米、あわ、栗、黒ゴマ、黒豆、キャベツ、ごぼう、ブロッコリー、カリフラワー、マッシュルーム、しめじ、干し椎茸、黒きくらげ、くるみ、味噌、醤油、鯛、すずき、いか、貝類、しじみ、あさり、ちりめんじゃこ
腸内環境
玉ねぎ、山芋、豆腐、ごま、くるみ、松の実、きゃべつ、小松菜、ごぼう、きのこ類、海藻類(めかぶ、もずく、わかめ)、皮付リンゴ、梅干し、梅肉エキス、発酵食品(糠漬け、麹、納豆、キムチなど)
<辛味>
しょうが、にら、唐辛子、ねぎ、玉ねぎ、大根、しそ、胡椒
冷えが気になる
最近生姜などは取ってなかったので、身体を温める食材をとっていくのは必要ですよね!
腎の働きを助ける
食材 海藻(昆布、のり、ひじき、わかめ、あらめ、ふのり、あおさのりなど)
黒米、あわ、栗、黒ゴマ、黒豆、ささげ、小豆(砂糖無しで料理する・かぼちゃとともに煮るなど)、小豆茶、キャベツ、ごぼう、ブロッコリー、カリフラワー、マッシュルーム、しめじ、干し椎茸、黒きくらげ、くるみ、味噌、醤油、鯛、すずき、いか、貝類、しじみ、あさり、ちりめんじゃこ、なまこ、ナツメ
血のめぐりを良くする
ねぎ、玉ねぎ、しょうが、にんにく、酢、酒かす、エシャロット、クレソン、しし唐、玉ねぎ、にら、パセリ、みょうが、レタス、青梗菜、酢、紅花茶(妊婦NG)
つわりが出てきた
東洋医学では、つわりは、赤ちゃんをお腹にキープしてくれるために必要なものなんです。
だけど、食べるものには、苦労しますね。
レモン水も甘じょっぱいおかずもOK🙆♀️です。
気をつけるべきは、緩ませるものです。
それを、マクロビオテックでは、陰性のもの、と言ってます。
甘いもの、果物も甘すぎは避けておいた方が無難です。
酸味は、OKです🙆♀️
さつまいもも、安納芋などのように甘すぎは、ほどほどにしてください。
レッスン2の一番後ろにある食材の陰陽表というのがあって、陰性の方にあるものは、少しにして、真ん中の中庸を中心に置いてください。
白米食べにくいければ、麺類なんかも良いかもしれないです。
油にも気をつけてください。
あと、冷やすものは避けましょう!!
油脂を減らすことについて、聞き洩らしていたら申し訳ないのですが💦
具体的にどう減らしたら良いか教えて頂けるでしょうか??
油を使う時は、フライパンに敷き、ペーパーで拭き取るくらいにして使ってください。
こんな調理法もあります。
★油を使わない調理方法、蒸す、煮る、ゆでる、和えるを増やしましょう!
① ウォーターソテー:油の代わりに自然塩と水を少量入れ炒める。
(焦げそうになったら、少しずつ水を足す。)
② 重ね煮:図の順番で鍋に材料を重ね、ふたをして火にかける。
(良いにおいがしてきたら、ふたを取って調味する。)
食時メンテナンス解毒食材が摂れないと時はどうしたら良いですか?
例えば、お昼、唐揚げを食べた・・・としたら、夜に、大根おろしをプラスする・・・など。
外食時の気を付けかた方。
お休み食材はできるだけ避けるように、ということだけは考えるとよいですね。
その他は、食べたいものを食べてよいですよ!
同時にメンテナンスできればする。
できなければ、また次の食事でメンテナンスしましょう!
私は・・・例えば、外食で、てんぷらを食べるとしたら、
追加で大根おろしをもらったりします。
時間差でメンテナンス食材などを摂るのは有りですか?
例えば昼に野菜や解毒となるものが摂れず、夕食にそれらを多めに摂るなど。
ありですよ!
これらは油脂に含まれますか?
練りごま、お味噌汁の出汁カツオ、チョコレート。
厳密に言えば、練りごま、チョコは油脂に入ってますが、大量でなければ(お料理に使う程度なら)大丈夫です。
チョコは、砂糖のほうが気になります。
連続して食べないようにすれば、たまに食べてもOK.
(中3日あける、とか)
食欲ない時は一食抜いても良いですか?
OKです。
胃がおかしい場合は、梅醤番茶、梅干し入り番茶など飲んでおくとよいです。
タイ料理が好きでたまにお腹を壊すこともあるが、胃が弱いから?本当はやめた方が良いですか?
スパイスではないですか?刺激が強いのかも。
調子が良い時はOKですよ!
野菜を摂らなければと思ってついつい食べ過ぎてしまい、うまく調節出来ないが何か良い方法はありますか?
プレートにのせるとよいですよ!
カフェランチみたいに、食べる量を決めてみては?
ヤンノー
材料
・ヤンノー 大さじ1
・水 600ml
・塩 少々
・後で足す湯
つくりかた
1.少量の水でヤンノーを溶き、火にかけてよく練る。
2.残りの水を加え、弱火で40分煮る。
3.600mlになるように湯を足し、塩を入れ、煮立ったら火を止める。
目やにが多いが 乳製品・油 をそんなにとってない
1、その方のカラダにとって、乳製品や油が多いのか、
2、食べ過ぎ
3、目にばい菌が入った
風邪の引き始め(高熱の時はNG)、咳、不眠、ぎっくり腰などに
ねぎみそ湯
風邪の引き始め(高熱の時はNG)、咳、不眠、ぎっくり腰などに
<正規の作り方>
①豆味噌大さじ1を丸めて平たくする。
②オーブントースターで焼いて表面を焦がす。
③乳鉢ですってから、同量のきざみねぎ、お湯200㏄を入れて飲む。
<簡単にやる場合>
①ネギ細かく切る。味噌とねぎを合わせて混ぜる。
(味噌はお椀に1人分の味噌汁になりそうな量で)(ねぎは多め)
②丸めて、オーブントースターで、少し焦げ目をつける。
③お湯を入れて飲む。
*豆味噌がない時は、何味噌でもよいが、お手当は、基本は正規の作り方でやった方がよい。
甘いものを止めるのがどうしても辛いとき、何か代わりになるような食べ物があったら教えていただきたいです
例えば、甘栗、お芋などいかがですか?
それでもだめだったら・・・
小豆+なつめで炊いて『なつめあん』甘いです!
タウリンの多いもの
貝類、エビ、タコ、イカなど
ビタミンB群
上質な赤身肉、魚、緑黄色野菜、海藻
塩についての質問
良い塩であれば、グラム数をそんなに気にすることはないと言われますが、なんでも、過ぎたるはなお及ばざるがごとしです。
塩は、絶対に必要なものですが、多すぎると、しわになりやすくなります。
海の近くの方って、しわが多い人、いらっしゃるイメージないですか?
よって、水に溶かして飲むのはあまりお勧めしません。
(夏で汗が大量に出たときは除く)
しっかりと食事で塩分摂るので、足さなくても大丈夫なはずです。
赤ら顔のメンテ食材について質問です。
メンテ食材として苦味とありますが、カフェインはお休み食材。この場合コーヒーはどう捉えると良いのでしょうか?
一日何杯までの線引きをどうすれば良いのでしょうか?
心の人は、コーヒー=カフェインは、避けたほうがよいと思います。
少しは大丈夫かとは思います。
そして、コーヒーの量は、おしっこに行くようになったら、多いです。
私は1杯だとトイレ行きませんが、1時間以内に2杯飲むと、トイレが近くなります。それは多い、、、
こんな判断です。
コーヒーは陽を増やす飲み物とのことですが、紅茶はどうなのでしょう?
紅茶は、緑茶に比べたら、陽を増やしますが、コーヒーほどではないです。
リラックスできるのであれば、午後の紅茶もほっとする程度、飲んでもよいと思いますよ
肝機能障害を克服するには脂肪を落とすのと肝臓にいいものを食べれば良かったでしょうか?
どんな障害かにもよりますが、やはり、薬膳だったら、肝によいもの、というのが基本になります。
レッスン4の食材を参考にしてみてください!
乾燥で喉がやられてしまって調子が悪いのですが、何か良いお手当てがあったら教えてください
そして喉!!乾燥ですね💦
あります!
はちみつ大根
❶大根を賽の目に切る。
❷タッパに❶を入れて、ひたひた少し手間くらいのはちみつを入れる。
❸2~3時間置くと、大根から水が出て、はちみつがさらさらになってくる。
(できれば、1晩置いたほうが良い)
❹液だけをスプーンですくい、「あ~」と言いながら、のどの痛いところにかける。
時間を置いて、何度かやってみてください。
白髪 白髪用のシャンプーを3か月ほど使っているが、未だ効果の実感なし。
腎が関係していますので、腎を助ける食材を。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
海藻(昆布、のり、ひじき、わかめ、あらめ、ふのり、あおさのりなど)、黒米、あわ、栗、黒ゴマ、黒豆、ささげ、小豆(砂糖無しで料理する・かぼちゃとともに煮るなど)、小豆茶、キャベツ、ごぼう、ブロッコリー、カリフラワー、マッシュルーム、しめじ、干し椎茸、黒きくらげ、くるみ、味噌、醤油、鯛、すずき、いか、貝類、しじみ、あさり、ちりめんじゃこ、なまこ、ナツメ など
油脂を控えるについてチーズも入りますか?
油脂は、乳製品全般も入りますが、ゼロにしなくても、まずはOK.
最初は、オイル、ナッツなど、見るからに油脂!!
肉の脂身!!など、カットすることをメインでやっていきましょう。
大根はちみつ
大根はちみつ(はちみつ甘いけど)で、のどの炎症を抑えましょう!
❶大根を賽の目に切る。
❷タッパに❶を入れて、ひたひた少し手間くらいのはちみつを入れる。
❸2~3時間置くと、大根から水が出て、はちみつがさらさらになってくる。
(できれば、1晩置いたほうが良い)
❹液だけをスプーンですくい、「あ~」と言いながら、のどの痛いところにかける。
時間を置いて、何度かやってみてください。
タンパク質
和菓子の大福は動物性タンパク質と脂質がなく、そこまで熱い熱を加えないので、甘いものが食べたくなったハレの日に食べてもいいでしょうか?
和菓子は、洋菓子よりも油脂が少ないので、まだ、負担になりません。
そして、食べた時は、ミネラル補給を忘れずに
元気をつける食材
もち、うどん、そば、赤米、黒米、あわ、きび、ひえ、はとむぎ、山芋、じゃがいも、里芋、大豆、いんげん、黒豆、ささげ、ひよこ豆、枝豆、さやえんどう、きゃべつ、かぼちゃ、人参、三つ葉、小松菜、白菜、レタス、おくら、、カリフラワー、ブロッコリー、とうもろこし、玉ねぎ、ねぎ、ごぼう、、れんこん、にんにくの芽・茎、しょうが、紫蘇、干ししいたけ、舞茸、松の実、くるみ(油脂が多いので)、味噌、みかんの皮、蓮の実
身体のトレーニングを始めたがタンパク質をもっととらなくても大丈夫なのかなと感じ
たんぱく質、心配になる方、多いです。
実は、お米にも量は多くないですが、たんぱく質が含まれているので、すごく足りない…ということにはならないのですが、ゆかさんの場合、貧血があるので、お肉、お魚は、適量食べて良いと考えています。
ただし、メンテナンス食材=肉、魚の場合は、薬味になる野菜とともに。
(大根、しょうが、ねぎなど)
すると、油脂などで血の質がわるくなるのを防ぐので一緒に食べて、野菜多め!ということを考えて食べてみてください。
体
耳
耳たぶ、耳の後ろがまたかゆくなってます。
これは、胆系??
そうですね。胆がファーストチョイスですね。
あと、魚が多いと、耳が切れたりする人がいるので、 関係が少しあるかもしれません。
目
左目の視力落ちてしまった
右は陽性、左は陰性の食べ物の影響を受けやすいのです。
左というと、陰のもの…これは、直近というより、積み重ねで出てくることがあります。
ホクロ、しみもどちらに出るか?で同じです。
親の影響もあります。
右は、男親=陽の影響、左は女親=陰の影響
経絡、左右対称です。
両方にあります。
胆経は、関係なくはないですが、
やはり、目=肝となります。
白目(上下左右)の「黄色っぽくないか・赤く血管目立っていないか・黒い点やシミは無いか」を見る ということで良いのでしょうか?
はい、そうですね。
目は、パッと見られるので、これらをチェックしてみてください。
ただし、第1印象も大事です。
(「今日は全体的に赤いな・・・」など)
鼻
鼻の頭と鼻の脇は赤いです!疲れでしょうか?
鼻の頭は、心なので、ここ、寝不足も影響します。
寝られていますか?
4歳の息子がここ最近アレルギー体質があるのか鼻水がすごくて夜も眠れない程です😵
4歳の息子でも出来るようなお手当ては、ありますか(???)
ほんとは、鼻うがいが良いですが、できないと思うので、蒸気浴が良いと思います。
スチームとかあれば、お鼻にあててあげたり、なければ、洗面器にお湯貼って、蒸気を吸い込ませる。
あとは、鼻を温かいタオルで温めては?
鼻の中、穴の入り口近くが切れることがありますが、→陰虚??
これは、粘膜が弱っているのかもしれません。
すると、脾になります。
上の娘が昨日から鼻水を出しているのですが、良い対処法はありますか?昨日から暑いので、風邪なのか分かりません。鼻水以外の症状はないです。
流れるほどは出ていなくて、鼻をクスクス吸っている感じです。
小鼻は赤くないです。色は透明みたいです。
冷えたかアレルギーかですね。
ねぎみそ湯がよいです!
●ねぎ味噌湯
(あれば豆味噌)味噌大さじ1を丸めてオーブントースターで焼く。
👉ほぐす👉葱のみじん切り大さじ1加える👉お湯約200ccを足して、アツアツを飲む。
口
最近、口角炎が出来てしまったんですが、これは食べすぎのサインですか?
口角炎、はい、食べすぎです💦
口角は、ざっくり胃腸、十二指腸のこともあります。
胃腸にやさしい梅がゆ、最高です!!
口内炎が出てきた時のサインは?
胃が疲れていますね。
舌
舌の状態ですが、昨日はキレイな赤で苔もなかったです。
今日は、珍しく黄色い苔が真ん中にありました
黄色い苔=胃熱です。
胃に水分がたまっていて、サウナ状態になっている感じです。
少しだったら、ちょっと食べすぎかな…程度。
べっとりあるときが注意!!です
喉
1日仕事とかで話をしているとだんだん声が枯れてきてしまうんですが…そんな時のメンテナンスはどうしたらいいですか?
はちみつ入りや、少し甘味のある飲み物を飲んだり、黒豆茶、黒豆の煮汁などを飲むとよいです。
のどの痛み
はちみつ大根が良くて、これを根気よく続けること。大根はちみつ(はちみつ甘いけど)で、のどの炎症を抑えましょう!
❶大根を賽の目に切る。
❷タッパに❶を入れて、ひたひた少し手間くらいのはちみつを入れる。
❸2~3時間置くと、大根から水が出て、はちみつがさらさらになってくる。
(できれば、1晩置いたほうが良い)
❹液だけをスプーンですくい、「あ~」と言いながら、のどの痛いところにかける。
時間を置いて、何度かやってみてください。
食欲はあるが喉の痛みが強くなってきた
喉に!!
大事に至らないとよいですね。
まず、鉄則!!!!!
甘いもの、油脂に気をつけて。
特にお菓子は!
油脂は、ある程度大丈夫。調理に使う程度なら。
大根はちみつ(はちみつ甘いけど)で、のどの炎症を抑えましょう!
食べるものは、和食で。
一汁一菜か、2,3菜を。
ねぎ、生姜、大根、れんこんを心がけてください。
梅干しも1個は食べて、梅肉も若干増やしてみてください!
胃
胃がむかむか、そして、食べられない…
次のもの、試してみてください。
①葛練り、または、葛湯
「おなかがすいたな…しかし、ここで食べると…」という時に、
葛練り(湯でもOK)+梅醤
葛練り(湯でもOK)+梅干し
葛練り(湯でもOK)オンリー
②リンゴのすりおろし
葛練り(湯)に混ぜてもOK
③玄米クリームはどうですか?
フラフラする時には良いと思います。
☆胃がおかしい時は、お餅はきついかもしれませんので、
ご注意を!
④飲み物として…
カルダモンの煮出し湯を飲む。
又は、好きなお茶を淹れるときのお湯として使う。
👆これ、私の胃のムカムカを助けてくれたのです!!
紫蘇茶も胃にはよいです。
腰
腰の痛み
1.こんにゃく湿布をやること。(気持ちよいって書いてくれてますね^^)
2.海藻(めかぶ、もずく、わかめ、ひじきなど)、貝類(あさり、しじみ、かき、ホタテなど)も取り入れてみてください。
足
左足薬指の爪の生え際が紫(内出血のような)になっています。
これも体調を崩すちょっと前からで、気になっています。
これも身体のサインでしょうか。
左足薬指・・・
ここは、胆のうのけいらくですから、油脂が負担になった可能性がありますね。
内出血ということで、糖分+油脂が響いた可能性があります。
気が足りないと内出血しやすいので、免疫力がい落ちていたのかも・・・
お大事にしてくださいね!
右足の親指ひだり脇、がときどき痛むことが。
想像の域を出ませんが、ここは、脾の経絡ですね。
粘膜の件もあるので、脾がお疲れかな?
手
手のあれ(指先)→ 陰虚??
ひとつは、陰虚。
隅々まで送る栄養が足りないということで、血虚もあるかもしれません。
肌
肌の乾燥
①塩分濃くありませんか?
・・・もし濃いようなら、薄味を心掛けてください。
そして、里芋、長芋を取り入れてみてください。
②野菜類が少なくなってはいませんか?
前は、ブロッコリーとか、オクラとか
食べてたかと思うのですが、色のついた野菜
緑の野菜=小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、大根や蕪の葉っぱ
赤の野菜=人参
黄色い野菜=かぼちゃ
このあたりを、何かしら…2種類は必ず食べてみてもらえますか?
特に、青菜はおすすめで、究極、青汁を毎日飲んでもよいです。
まず、保湿は欠かせないので、肌に合う保湿剤(クリームなど)は、塗ってくださいね。
“今日、自分の顔色は何色か?の話で、顔の色と腕や太ももの色を見る、という話がありましたが、望診シートで記載する際は顔で見る想定になっていたと思います。
具体的にはどう記載していったらいいのかよくわからなくなってしまいました。。
・色→顔+腕等見て判断”
一番良いのは、顔です。
お化粧をしていない、日焼けしていないならば、顔がベスト。
顔の色で判断できないときは、腕、デコルテなども判断材料にしてください。
顔の場所ごとに「赤い粒・白い粒・クマ・シミの有無」を見る
全部チェックするのがベストですが、まずは、気になるところを中心に変化をみていくことが大事です。
顔を見た第1印象、毎回追っていることを書く、余裕があれば、その他の細かいところも記載、でいってみてください。
目の下クマと目の下のふくらみの違いがわかりにくいのですが、両方とも、腎の弱りはある。
水分.油脂の滞りもある。
としてよいですか?
ざっくりいうと、クマ=オケツ、、、理由は、いろいろ。
ふくらみ=水滞、その理由が油脂に起因することが多い。
左耳下に赤い吹き出物が出来ました。また、右耳下(左と同じ位置です)には小さなしこりがあります。
ここはどの臓器と考えれば良いか教えてください。
ここは、三焦経という経絡が通っているところです。
ちょっと胆経も近いかも。
三焦経は食べすぎが出やすいです。
肝斑についても教えてください。
かかわりのある臓器は、肝臓ですか?
はい!肝斑は、肝です!!
よい血が足りない、瘀血などが考えられます。
もちろんパンなど小麦も!!
症状
アトピー
子どものアトピーで顔が赤くなるのはどのような対処をしたらいいのでしょうか?
ステロイドの薬を塗っていて体は大分きれいになりましたが、顔の赤みがなかなかよくなりません。
よろしくお願いいたします。
お子さんのアトピーの顔の赤みですが、まず、フェミニン望診では、気が上がる食べ物が多いと、気が上にいき、顔が赤くなる、と考えます。
それはどんな食べ物か、というと、糖分、油脂、辛い味のものです。
そういうものをまず減らすところから始めます。
そして、海藻類をたくさん食べてもらいます。これは気を下すのです。
すぐには変化しないと思いますが、コツコツやってみてくださいね。
ニキビ
眉間は小腸だったと思うんですがおでこのニキビは何でしょうか?
おでこは、小腸です!
トイレ
尿の回数について
温冷浴のおかげか、夜もぐっすりの日がありましたが、また、夜、起きるようになってしまったようですね。
もしかしたら、花粉の関係で、寝苦しいというのもあるかもしれませんね。
温冷浴は続いていますか?
夜、自律神経を整えることが、夜中のトイレの回数を減らすことにもつながります。
もし、やっているのに・・・ということであれば、ぜひ、こんにゃく湿布をしてみてください。
また、これが夜間尿の軽減に一役買ってくれます。
咳
乾いた咳がコンコン出ています。小児科ではただの風邪と言われました。
空咳ですね~
これは、れんこん湯がよいです。
こんこんひどいと、ちょっと時間がかかるかもしれませんが・・・
咳をしている際に摂った方がいい食材
空咳👉潤す
痰があるような咳👉乾かす
なので、潤す食材もよいと思います。
咳のメンテナンス食材は、肺で良かったでしょうか?
はい、咳は、肺です。
それと、れんこんです!!
ぜひ、取り入れてください。
れんこん湯ですが、生姜抜きでも効果は変わらないでしょうか?
また、飲むタイミングはいつでもいいですか?
生姜あったほうが良いですが、なかったら、あるものでやるのはOKです。
タイミングは、できれば、食前がよいですが、咳が出て辛い時、でもOK。
夜寝る前にも飲むとよいですよ。
寒気
寒気もあるのですが、それは風邪の時の寒気とはまた違う風に捉えますか?寒気は全体にゾクゾクという感じです。
風邪の引き初めの微熱が出たり熱が上がる時の感じに似ています。
風邪ではないのか?
どうでしょう?
よくわからないですが、風邪であれ、バイキンであれ、一緒で、邪気と考えます。
ゾクっとするというときは、外から邪気が入り込みそう、というサインなので、生姜やねぎで、少し発汗して、追い出す、ということになります。
頭痛
頭の両側(特に右)が締め付けられるように痛いらしいのですが、偏頭痛でしょうか?
両側だと、肝臓や胆のうの関係とみるのですが、とすると、昨日の食べすぎか、油脂の影響なので、梅干しって食べられますか?
梅醤番茶か
しいたけスープ+梅干し
で消えるかもしれません。
あとは、リンゴがあれば、リンゴのすりおろしでも、お子さんなら。(油脂対策)
久々の体調不良でこんな時はどうしたら良いでしょうか?
葛湯にれんこん汁を入れると良いです。
一石二鳥です。
(咳にもよい)
葛湯に梅醤を入れてもOKです。
頭痛は、梅干し、梅醤番茶が良いです。
お粥に、梅干など食べて、
胃にやさしくして、量も軽くすると良いですよ。
頭痛の場所は、両方のこめかみの上から頭頂にかけて、ズキズキ痛む感じです
こちら、考えられるのは、油脂の影響か食べ過ぎなど容量オーバーの時になりやすいんです。
プラス、じめじめしているのもあるのかな…
梅醤番茶ありますか?
なければ、番茶+梅干し1個+しょうが汁少々+醤油少々でおいしいと感じる濃さにして飲んでみてください
中耳炎
中耳炎になってしまったのですが、何か自宅でケアできることはありますか?
・乳製品、甘いものはなしにする
・耳の下に里芋湿布(できれば、しょうが油を刷り込んだ後に、里芋湿布を)
・ユキノシタのしぼり汁を耳に垂らすのもよい。
・こんにゃく湿布で肝腎のお手当。
生理
生理は熱がこもると,血が熱で蒸発して量が減り濃くなって、赤黒くドロドロな感じがするのですが、量が多くなるのはなぜですか?
血熱で、生理機能がヒートアップするため、量が多くなると考えられています。
エンジンを、ブンブンふかす感じです。
霜焼け
今朝左足踵あたりに3箇所も小さなしもやけができているのを発見しました。
しもやけは瘀血と気が足らなくてしかも流れが悪いからできるという理解でいいでしょうか?
そうであればそのお手当食材を取り入れようと思います。
はいそうです!!
それと、末端まで温めるために、シナモン、生姜、大目にプラスしましょう!!
腹痛
軟便
👉考えられることとしては、
・水分多すぎない?
・ストレスはたまっていない?
・冷たいものは多くない?
・ベトっとしているもの食べてない?
などないですか?
当てはまらなければ、
まずは、
・冷えたものを食べないこと。
・梅肉エキスを増やす
など、対処していきたいです。
朝は食べ過ぎてお腹を壊して下痢を8回くらいしてます、お腹冷やしたようですが今日は何も食べずに胃を休ませた方がいいでしょうか?
冷やしたのなら、梅醤+葛湯が良いです。
あと梅肉エキスもよいです!
梅干し+醤油+しょうがのしぼり汁+番茶で、梅醤番茶です。
右の下腹部らへん少しの痛みと違和感あるのでとても気になります
まず、違和感あるところに
❶生姜油を塗る。
❷里芋湿布をする。
これを毎日やる。
便
便秘気味です。出ても少なめです。特にお腹の張りはないですが、あまりお腹がすかないのは便秘のせいかもしれません。
まず、水溶性食物繊維、山芋、海藻を増やしてみるとよいかも。
便秘かどうか?
便秘かどうか?1日お気に出ているので、微妙なところですが、毎日出た方がよいのにはこしたことないので、、、
まず、お腹がはる…というのはいまもありますか?
とすると、腸の中でガスが発生しやすくなっている可能性があるので、以下のものをやめてみてください。
①炭酸(ビールも含む)
②小麦(パン、うどんも含めて)
③大豆(味噌はOK!)
④発酵食品(味噌、醤油はOK!)
そして・・・
海藻(もずく、めかぶ、海苔など)をとりましょう。
もずくやめかぶは冷やすので、生姜と一緒に!
または、お味噌汁に入れて、、、など工夫してみてください。
玄米をもっと増やしてもよいかもしれません。
まず、休むことからやってみてくださいね!
便の状態
こちらは、人によりけりで、3~6か月かけて、少しずつ立て直していくようになります。
1年くらいかかる人も。
腸は、心とも関連深いので、なるべく心穏やかに過ごすこともプラスになります^^
着実にいきましょう!
良い便を出す条件
1)元気な腸、、、気を増やす
2)腸内環境えお良くする
ー善玉菌を増やす、、、発酵食品
ー善玉菌のえさ、、、食物繊維
4)動く
5)精神安定
がトップ5です。
痒み
顎のかゆみ
かゆくなった時、何食べたか?
実験していきましょう!!
私の痒みが足首に出たのは脾が弱っているからですね。脾のお助け食材で一番良いのは何でしょうか?それとも今日はお粥食べて寝るが一番ですか?
私だったら、お粥とかにして、梅醤番茶
飲みます。
母が脇の下が痛痒いと言って保湿剤をぬっても、私の皮膚の痒みの塗り薬も効かないのですが、望診お手当は何かありますでしょうか?
ドクダミ茶を煮出して、パッティングしてあげたらどうでしょう?
第一大根湯を!!
血圧
母が血圧が高くなったと、不安がっていまして。昨日の切り干し大根は早速話してすぐに食べ始めています。その他、椎茸茶?のほかに、有効な食べ物は何かありますか?
・切り干し、しいたけ茶が一番です。特にしいたけ茶
・大根などの薬味
・プラスする以上に大事なこと。引き算です。
どうして、血圧が高くなってしまったのか?
ここを外せないのです。
そのあたりも、やんわりと伝えてさしあげると良いのかな、と思います。
尿
混濁尿
混濁尿から、やはり、湿気のコントロールが必要と考えます。
(混濁尿は、痰湿が溜まっている、と考えます。)
低気圧頭痛もおありなので、もう一歩進んだ湿気のコントロールをするために、『はとむぎ』の積極摂取を心がけてみてはいかがでしょうか?
(まだ取り入れてなかったですよね?)
今まで、海藻や貝、中心できましたが、漢方薬にもなっている
はとむぎを取り入れては?と思いました。
焙煎はとむぎの粉を飲みものに混ぜたり、ぽんせんみたいになっているのもあります。
ポリポリと、おやつ替わりにもよいと思います。
うちにある手つかずのものを差し上げたいと思って、今見たら、
2022年2月まででした…がくッ…
結構よい値段だったのが2袋も…ショックです。
湿気のコントロールができると、腎もそうですが、脾胃の負担も減るのでは?と。
参考までに、おすすめは…
太陽食品のはとむぎシリーズです。
https://taiyosyokuhin.co.jp/product/
尿の回数について
温冷浴は続いていますか?
夜、自律神経を整えることが、夜中のトイレの回数を減らすことにもつながります。
もし、やっているのに・・・ということであれば、ぜひ、こんにゃく湿布をしてみてください。
また、これが夜間尿の軽減に一役買ってくれます。
熱
朝から怠くて微熱だったんですが今39.0まで上がっています😭
生姜入り梅醤番茶を飲み豆腐パスターを頭に貼ってます、他にできることはないでしょうか?
やっぱり39.0まで上がると辛いです
高熱の時の飲むセルフケアは・・・
第1大根湯が良いと思います!
❶大根おろし 大さじ山盛り3
❷おろししょうが 大根の1割程度
❸醤油 大さじ1
❹熱い番茶 400㏄程度
❶❷を器に入れ、❸を入れ、❹を入れる。
熱いうちに一気に飲む!
風邪
風邪で痰が絡んだような咳もしているのですが、これは水を出す食材がよいですか?
・里芋
・蓮根の粉
眠気
お昼ご飯食べた後の眠気は食べ過ぎですか?
お昼ご飯の後、眠くなるのは、気(エネルギー)不足ということになります。
=消化にエネルギーを使ってしまうと、
他に回すエネルギーがなくなって、
眠くなってしまう…となるので、
寒い日に外に出ると眠くて仕方なくなります。
欠伸がとても出ますので、よっぽど気が足りてないのかな。と思っているのですが。
気を補うお米、山芋、豆類、人参、鶏肉など食べるようにしていますが食べると眠くなります
他に対策があれば教えてください。
まずは、睡眠はとれていますか?
それでもだめだったら、気を補う食べ物は大事なのですが、食べたら眠くなるのは、消化に気が使われてしまうため、なので、
逆に、空腹を作る・・・
少食にする・・・
としてみて、様子をみるのが良いと思います。
あくびが出るということは、脳に酸素が足りないので、深呼吸するのも手ですよね。
まずは、少食で・・・
自然療法
入浴
温冷浴
基本的には、30秒くらい、冷水(ぬるま湯でOK!)
そのあと、3分程温まる。
これを3セット。
最後に冷水で終わる。
ただ、辛かったりするといけないので、
加減していただいてOKです!
飲むセルフケア
追記中
三年番茶やかんに2Lの水と三年番茶大さじ2を入れて強火にかける。沸騰後弱火で40分煮出したら、茶こしでこしてポットに入れる。
望診では定番。3年以上育てた番茶をじっくり釜入れしたもの。
カフェインが限りなく少なく、やさしい✏お茶です。
体を浄化する効果があり、体を冷やしにくい。
また、タンニンが配合されており、細胞を引き締め、ウイルスを寄せ付けない効果も。
やかんで淹れるのがベストですが、急須で淹れても大丈夫です。
🌟こんなことにも使えます!
◆塩番茶
鍋に、熱い番茶150cc~200ccと、自然塩1%(1ccから2cc)を入れて、
サッと沸かす。
ガーゼや脱脂綿を浸して、菜箸で軽く絞り、まぶたを蒸す。
適温に冷めたら、まぶたをあけて洗う。
ガーゼや脱脂綿が冷たくなったら、熱いものと取り替え、
15分ほど続ける。
●ぬるめの塩番茶で、直接、目を洗っても良い。
花粉症がひどいときや、目が充血しているときなど
塩を入れた番茶で目を洗うと、炎症を抑えるチカラもあります。
鼻うがいをすると、蓄膿症や花粉の鼻つまりにもよいです。
●麦茶
麦茶10~30gを1日量として、約1Lの水で煎じてお茶がわりに飲む。
夏のお茶。体を冷やします。
●はと麦茶
はと麦茶10~30gを1日量として、約1Lの水で煎じてお茶がわりに飲む。
夏のお茶。体を冷やす効果のほか、イボを取るチカラがあります。
梅干を使おう!⇒梅干しはクエン酸が多く含まれていて、疲労回復やカルシウムの吸収を助ける、殺菌作用などがあります。
●梅醤番茶
梅干し(昔ながらのもので、はちみつなどが入っていないもの)中1個、
三年番茶(ほうじ茶)150~200㏄、醤油小さじ1.5、しょうが汁少々
梅干しに、しょうが汁を入れてドロドロにつぶす。
しょうゆを小さじ1~2杯加える。
熱い三年番茶をカップの7分目まで差し、よく混ぜて飲む。
梅醤番茶は体を温めたり、頭痛や腹痛、胃痛に役立ちます。しょうがの辛み成分にも殺菌作用があります。
●梅肉エキス
・1回につき、耳かき程度の量を、ゆっくりなめる。
・カップに梅肉エキスと、はちみつや黒糖も入れ、お湯を注ぎ、飲む。
青い梅を濃縮させたもの。殺菌作用がとても強く、腸内環境を整えて免疫力を高めるのによいです。
🌟こんなものもあります!
●梅肉エキスジュース
カップに入れた梅肉エキス小さじ一杯弱に約150ccの熱湯を注ぎ、
米あめ・はちみつなど甘味のものを、小さじ1を溶かして飲みます。
*簡単おすすめは…
梅肉エキス 入り濃縮飲料 (シオノギヘルスケア)
「梅」のパワーをギュッと凝縮。約180個分の紀州産南高梅を使用。
内容量…720ml
リンゴジュースで梅肉エキスを割ったもの。手軽で飲みやすく、お子様にもおすすめです。
梅肉エキスを粒状にしたものなども売られています。
腸内環境が整うことで、アトピーの改善に繋がった方もいるので是非試してみてください。
●梅酢
梅干をつける時に出る、水分のこと。下痢を止めるちからがあります。
外からのセルフケア
里芋湿布(里芋プラスター)
<目的>
浮腫、炎症、打ち身、捻挫、蓄膿、結核、腫れ(tumor)癌(tumor)など、あらゆる腫れ物に使います。
●地粉を使った里芋湿布
<作り方>
①里芋の皮を厚めに剥いておろします。
②里芋と同量の地粉、里芋の1割の生姜おろしを混ぜます。
(里芋が新しいと緩くできますので、そのときは地粉で調整します。)
③キッチンペーパーを2~3枚重ね、大きさを調整します。
④③に1cmから1.5cm厚に伸ばし、患部に貼ります。
⑤2時間から3時間貼り、皮膚を充分休ませてから次を貼りましょう。
<注意点>
・皮膚が弱い場合、皮膚にごま油(塩を少量入れて)を塗り、少し休んでから貼りましょう。
・痒みがごま油でも止まらない場合は、サラシでくるんでも良いです。しかし、皮膚と湿布の間にビニールなどを敷かないようにしましょう。
・里芋を貼ったところが茶色く変色したり、水疱などができる場合がありますが、それは排毒反応の場合が多いので心配いりません。排毒なのか、里芋に負けて水疱が出たのか、判断がつかない場合は専門家に聞きましょう。
・里芋湿布は冷たいですが、お湯で練ってはいけません。
・もし冷た過ぎる場合は、コンニャクやホカロンで上から温めます。ただし、ホカホカになるまで温め てはいけません。冷たくて痛みが出る場合も同じです。
<本家本元は・・・>
・キッチンペーパーでなく、さらしを使う。
・生姜湿布をしてから行う。
・1 日のうちに、何回もやるときは、4〜5時間後、乾かないうちに再び生姜湿布をして、貼る。
●里芋粉を使った里芋湿布
<作り方>
①里芋粉200g、水100cc程度、里芋粉の5%程度の生姜汁を入れて混ぜます。
②それをキッチンペーパーに1cmから1.5cm厚に伸ばして、患部に貼ります。
姜油
<目的>
皮膚にすり込むことによって、血行をよくします。
<作り方>
はとむぎパック
<目的>
美肌を目指しています。
<作り方>
はとむぎ粉にはちみつを混ぜて、パックを作ります。
だいたい、はとむぎ粉大さじ1に、はちみつ小さじ2/3くらいの目安です。
しみがあるところに塗り、30分〜1時間後、洗い流します。
食べるセルフケア
追記中
追記中…